EXPO

hololive Islandの世界観

「hololive Island」でホロライブプロダクションのメンバーと過ごすシチュエーションボイスが発売になりました。

今回のシチュエーションボイスをより楽しんで頂くために、世界観や用語についてまとめております。
ぜひチェックしてくださいね♪

1年に1度の決まった日、晴れ渡った青空に雨粒が浮かび上がる。その不思議な日を祝って、島民は「天笠祭り」という祝祭を開いた。
傘は雨を受け止める器として、願いを託す様々な飾り付けが施される。傘と紫陽花で島中が彩られた光景は、訪れる者を魅了し続けている。

暑い日、建ち並ぶカフェテラスの中に、涼しさを感じることのできる幻のテラスが出現するという。
そこでは妖精たちが秘密のお茶会を開いているらしいと、島の住民の間でまことしやかに囁かれている。

夜、島の住民が寝静まった頃に、動かないはずの時計塔の鐘の音が響くときがある。
波音と一緒に聴こえるその心地の良い音は、妖精たちが集会を開く合図とされている。

hololive Islandのどこかには、島の外から来た探検隊が作ったという遺跡がある。
島の住民さえ知らないその場所は、密かに妖精たちが管理する集会場となっていて、訪れた人には幸運が舞い降りるとされる。

島の観光施設や各エリアを巡っている循環バス。昼間は島の住民や観光客を乗せて賑わっている。
だが「天笠祭り」の日の深夜になると、妖精たちだけの祭り会場へ向かうバスになるという噂。
その祭り会場へ迷い込んでしまった人で、帰ってきた人はいない。

海辺のカフェテリアや、木陰が涼しいガーデンテラスがあるエリア。
島の住民も、たまに涼みに来るらしい。

明け方や夕暮れ時に空を見上げると、謎の飛行船が飛んでいることがあるらしい。
その飛行船は、今はもう、どこにも飛んでいないはずのもの。その昔、hololive Islandに来るために使用されていたという。
今では、妖精たちが利用する乗り物として活躍しているのかもしれない。

南国の島らしい、活気あるバザールのエリア。
観光客たちは、ここで島の思い出を形にして持ち帰る。

島の中でも最も賑わいを見せる、夜景の美しいエリア。
お祭りのステージで、住民たちは大いに盛り上がる。

島の雄大な自然が広がるエリア。
妖精たちの姿が目撃されているほか、謎の遺跡が存在する。

hololive Islandに住んでいると言われる、愛らしい不思議な生き物。
島では、お土産屋や日用品の飾りなど身の回りの物にモチーフとしてあしらわれ、古くから親しまれている。
そんな幻の隣人たちをもしも見ることが出来たら、その人には幸運が訪れるかもしれない。

島のどこかに存在すると言われる、七つの不思議な伝承。
島の守り神とされる妖精たちは、hololive Islandのどこかに宝物を隠しているという。
七つの不思議を見ると宝物が現れるという伝承は、今では島の観光アトラクションとして親しまれている。

シチュエーションボイス販売中！